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海外子会社における内部監査・JSOX関連業務
提携パートナー・西田公認会計士・税理士が、20年以上の監査経験、ドイツ・デュッセルドルフでの3年半の駐在経験を活かし、海外子会社における内部監査・JSOX関連業務を的確かつスムーズに実施いたします。クライアント様のご要望をお聞きし、会社の状況とリスクの所在を的確に把握した上で、最適な監査プランを提供し、実行いたします。
また、不正を防止するための内部統制の構築について、現状の組織・リソースに即した現実的なご提案をし、遂行いたします。
1999年 神戸大学経済学部経済学科卒
1999年～2001年 大原簿記専門学校で公認会計士受験講座の講師を担当
2001年～2018年 EY新日本有限責任監査法人で法定監査・IPO支援・IFRS導入支援等幅広い業務を経験うち、2013年～2016年 監査法人在籍中EYドイツ・デュッセルドルフ事務所に3年半駐在し、会計監査・税務・欧州組織再編・M&A支援・再生等、日本企業の欧州子会社を会計・税務面からトータルにサポート
2018年 独立し、西田圭児公認会計士事務所開設 会計士・税理士としてクライアントをサポート
よくある質問
内部統制・内部監査に関して、よくある質問をまとめました。
Q. 内部監査とはどのような場合に必要なのですか？
A. 日本での上場企業の場合は、内部統制報告書を作成・開示する必要があり、金融商品取引法に基づき内部統制を評価（いわゆるJSOX）する必要があり、その一環として内部監査類似の手続きが必要になります。
また、海外子会社に対するモニタリング強化の一環として任意に内部監査を実施し日本本社に報告する会社も多いです。
Q. 内部統制・内部監査に関してどのようなサービスを提供できますか？
A. JSOXに基づく内部統制の評価手続きを提供できるほか、クライアントのニーズをお聞きして、海外子会社に対する監査手続をカスタマイズして実施することが可能です。
いずれも公認会計士として長年のキャリアを有する者が担当するため、効率的かつ効果的な手続きの実施が可能になります。
Q. どのような規模の会社に対応していますか？
A. 必要に応じて専門家チームを生成することが可能であり、一人での提供から数人での提供までカスタマイズが可能ですので、小さい規模の拠点から規模の大きい会社まで対応することが可能です。
疑問点がございましたら、お気軽にお問い合わせください